子連れキャンプ！手軽に作れる朝ご飯のメニューを紹介！

キャンプで迎える朝は空気が澄んでいて、いつもとは違った良さがありますよね

これから撤収作業という大仕事があるので朝ご飯はしっかり食べておきたいところ。

　

ただ、これからの大仕事に備えて、出来るだけ洗い物を減らしたいし体力も残しておきたいので（笑）、一品はちゃんと作って、他はちょっと手抜きするのが私のスタイル。

　

がっつりボリュームのあるサンドイッチにカップスープとか、逆に栄養が摂れて具だくさんなスープにバケットなど、頑張りすぎないようにしています。

　

今回の記事では、手軽なキャンプでの朝ご飯のアイデアを紹介します。

　

パン、ご飯類

カートンドッグ

人数分の牛乳パックを持っていく手間はかかりますが、一気に同時に作れるカートンドッグ。

　

まず、ホットドック用のパンにウインナーやチーズ、ハムなどを挟みアルミホイルで包みます。

それを牛乳パックに入れ、牛乳パックに火をつけるだけ。
パックが燃え尽きるころには中のホットドッグが良い感じに

　

アルミで包んで焼くので、フライパンなどとは違ったふっくら感もあって凄くおいしいですよ！

　

詳しいレシピはこちらのサイトが参考になります

　

焼きおにぎり

前日の夕食で白米が余っていたら作ってみて欲しいのが焼きおにぎり！
おにぎりの表面に醤油やみそを塗ってフライパンや網で焼くだけ

網で焼く場合は、くっつくので網に油を塗っておくと安心。
また、前日に握っておくとスムーズです。

　

手抜きの方法として冷凍おにぎりを使うのも◎

　

イングリッシュマフィン

サンド系というとホットサンドが定番ですが、我が家ではイングリッシュマフィンが人気。

フライパンで軽くパンを熱してハムやチーズ、焼いたウインナーなどを挟むだけ。

そこにカップスープなどをプラスしています。

　

　

ブリト－

トルティーヤに焼いたウインナーやチーズ、ケチャップを巻くだけでブリト－の完成

レタスやトマトを加えれば野菜も取れてボリュームも出るのでおすすめ！

　

生地は海外食品を扱うお店や業務スーパー、大型スーパーなどでも購入できます

　

フレンチトースト

フレンチトーストは、卵１個に対して牛乳150ｍｌと砂糖大さじ1程度を入れた卵液に食パンを漬け込み、フライパンで焼けば出来上がり。

あとでシロップやはちみつを掛ける場合など、砂糖の量は好みで加減してくださいね

上記の卵液で5枚切り食パン２枚作れます。

　

牛乳を使うので夏場は気を使いますが、簡単だし子供も好きなメニューです。

簡単レシピとして、ぐちゃぐちゃにしたプリンに漬け込むという方法もあります！

　

サイドメニュー

じゃがバター

炭をおこすなら、ジャガイモをアルミで包んで炭の中に入れて作るじゃがバターもおすすめです。

同じ要領で、玉ねぎ丸ごと入れたり、焼き芋も作れるので応用しやすい！

　

スパニッシュオムレツ

卵にコンソメ、牛乳、野菜を入れてスキレットで焼くスパニッシュオムレツは朝食にぴったり。

基本的にどんな野菜を入れても美味しいし、バーベキューで使ったキャベツや玉ねぎ、シイタケなどは相性がいい食材です。

ベーコンやウインナーなどの出汁が出る食材を入れるとボリュームもうまみもアップ。

　

パンやスープと合わせて、朝食の一品としておすすめです。

　

具沢山スープ

具だくさんのスープは１品で完結すると言っていい位優秀！

お鍋にコンソメとベーコンや魚介などの出汁になるもの、たっぷりの野菜を入れて作ります。

　

豚汁

スープ類は簡単にたっぷりの栄養が摂れて本当におすすめのメニュー。

ごはん派の方には、お握りに豚汁という組み合わせもおすすめです！暖かい時期でもキャンプ場の朝は冷え込むことが多いので汁物はあると嬉しいメニュー。　

　

材料は切って持っていくと便利かな？
スーパーに豚汁用のカット野菜が売っていたりもしますよね。

　

キャンプの朝は早いです。撤収や帰りの運転、子供遊ぶことを考えて普段よりもしっかりとした朝ご飯を準備してくださいね

　　

　

※おすすめメニューは随時更新していくのでぜひこまめにチェックしてみて下さいね！