虫が嫌いだけどキャンプがしたい!そんな私の虫対策とおすすめグッズ | MAMA CAMP!
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虫が嫌いだけどキャンプがしたい!そんな私の虫対策とおすすめグッズ

【PRを含みます】

初めてのキャンプ

「キャンプに行きたいけれど虫が嫌い」
「ファミリーキャンプしたいけれど奥さんや娘さんは虫が嫌いで行くのをためらっている」

なんて方、多いと思います。

 

実は年に何度もキャンプしている私も虫は大嫌い!

 

だけど、虫が嫌いと言う理由だけでキャンプを諦めちゃうのはなんだかもったいないなぁと思うのです。

 

虫は嫌いだけどやっぱりキャンプという体験を子供たちにも味わってほしいし、自分も楽しみたい!

という訳で今回は、虫嫌いの私の虫対策や便利グッズなどを紹介したいと思います。

テント購入時の選び方から、すぐ出来る虫対策も紹介するので、ぜひ続きを読んでみてくださいね。

この記事を書いた人
sawa

夫がアウトドア嫌いなため、基本的に母子キャンプしています。
このサイトは初めてキャンプされる方に特化して書いています。
すぐ買うべき物、今要らない物、無駄なものを買わないように|子供が快適に過ごせる方法|母子キャンプ|についてママ目線で情報発信中

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虫対策①虫が出てくる季節を避ける

虫嫌いキャンプ

もっとも確実な方法は虫の多い初夏から秋の始まりはキャンプをしない事です。

 

私は蛾とバッタが苦手なので、真夏から夏の終わり位の時期はあまりキャンプしていません。

 

そもそも熱中症の危険性がある季節なので真夏の平地のキャンプはかなり過酷。

場所をよく選らばないと暑いし寝苦しいし子連れだと大変かも。

気温の面でも虫の面でも、キャンプは涼しい季節がおすすめです。

 

虫対策②虫嫌いのためのキャンプ場選び

虫嫌いの方がキャンプ場選びで気を付けたいポイントをピックアップしました。

 

標高は高い方が良い

夏にキャンプしたいと言う方は標高の高い山がおすすめ。

真夏でも夜は寒いくらい涼しいし、そんな気候なのであまり虫がいないんです。

ただ、中途半端な高さの山だとかえって虫がたくさんいます・・・しかも大きい!
他の方の話によると真夏だと標高900m位なら虫がかなり少ないらしいです。

 

トイレの状態を把握しておく

虫嫌いとしてチェックしておきたいのはトイレ!

トイレ自体が壁や屋根で覆われ、しっかりとドアのある建物であれば安心です。

でも、天井部が外と繋がっていたり、トイレの入り口にドアがないタイプだと虫が侵入する可能性が高くなります。

実際に行ってみないと分からない部分もありますが、うちは娘がトイレをかなり嫌がるのでHPや口コミなどで出来る限り確認するようにしています。

 

虫対策③テント選び

これからキャンプを始めようと言う方向けですが、テントを購入するなら2ルームタイプがおすすめです。

2ルームテントは長いテントの入り口側にリビング部分、奥に寝室部分と分けられていて、寝室部分はインナーテントと言う小さなテントになっています。

 

リビング部分の壁はメッシュ状になっていて、カヤのようなイメージで虫が侵入しにくくなっています。

リビングの奥にインナーテントがあるので、寝る場所に虫が入りにくいというのがおすすめのポイント!

 

我が家もこのタイプですが、特に寝室部分に虫がほとんどいないと言うのが気持ち的に安心感が大きいです。

 

過去の記事で詳しく解説しています。

 

シェード単体も色んなタイプがあるので、テントをすでに持っている方はこちらも参考にしてみてくださいね

 

虫対策④服装は長袖長ズボン

虫嫌いとしては腕や脚に虫が止まるだけでも絶叫モノなので、出来るだけ肌の露出を控えています。

素肌に触れる面積が広いというだけで何となく安心感があるんですよね。笑

もちろん、刺す虫や蚊もいるので肌は出来るだけ出さない方が良いです。

 

虫対策⑤生ごみ・食べ残しには注意!

キャンプに行くと街中で見るよりも大きい蟻がいたりします。

ジュースを飲んだ缶や食べ残したお菓子が無防備な状態で置かれていると、気づいたら蟻にウジャウジャたかられてることに・・・

虫だけじゃなく、動物も寄ってくるので食べたものはきちんと片づけます。

 

虫対策⑥ランタンで虫対策

虫は明るいところに寄ってくる習性がありますよね。

キャンプをすると暗闇の中にランタンの明かりがともるので、虫が寄ってきやすくなるのですが、蛍光灯の明かりに比べてLEDランタンは虫が寄ってきにくいと言われています。

実際使っていて、体感的には全く虫が来ないという訳ではないけれど、少ないと感じます。

またLEDランタンは安全なので、お子さん連れのキャンプではなおさらおススメです。

 

また、虫よけランタンと言う物も売っているので、いくつかのランタンのうち一つはこういうものを用意しておくと良いかも。

ランタンを使った対策は、特に光に集まる蛾などに効果がある様に感じます。

 

虫対策⑦虫取り網を持っていく

これは他のブログやサイトでは見かけない私なりの方法なのですが、私は「虫取り網」を持っていきます。

テント内やテーブル付近にバッタやトンボなどの虫が侵入してしまったら、虫嫌いなあなたなら追い払うのも難しいのでは?

そんな時に虫取り網で一旦捕獲し網から出ないように気を付けながら移動。少し離れたところで開放します。笑

網だと自分と虫の間に距離もあるし、虫が嫌いでも意外と冷静に対処できるのでお勧めなんです。

 

虫対策用の便利グッズを紹介!

アウトドアなどでも活躍する虫よけ対策として便利なグッズもたくさん登場しているのでいくつか紹介します。

プロも愛用の強力蚊取り線香

定番の蚊取り線香ですが、より強力なのがこちら。

いろんなサイトで紹介されていてかなり有名ですが、森林作業や農作業など仕事で使う方が愛用されているというだけあり、防虫効果が高いです!

 

薬剤を一切使わないアイデア商品

他の虫たちの天敵であるオニヤンマをリアルに作ったキャンパーさんに人気の虫よけアイテム。

こんなおもちゃで?と思ったのですが、レビューを読んでみると本当にこの姿を見るだけで虫たちが逃げてくのだそう!

 

効果はもちろんですが、殺虫剤や虫よけスプレーなどの薬剤を使わない対策なので、小さいお子さん連れのキャンプにもおすすめです。

 

赤ちゃんでも安心の天然の虫よけ

小さいお子さん連れの虫対策グッズをもう1点紹介。

天然成分で作られた虫よけスプレーです。エッセンシャルオイルの香りで虫を寄せ付けないタイプ。

効果は強力ではないけれど、ちいさい子供が使えるようにと成分にこだわって作られているので安心。

 

テント内を快適にするスプレー

寝ている時に蚊に刺されるのって本当に不快なので、我が家はテントの中にこのタイプのスプレーを使っています。

1畳に1プッシュで約12時間効果が持続します。

 

万一に備えるポイズンリムーバー

万が一ハチやアブに刺されてしまった時のために用意しておきたいポイズンリムーバー。

虫対策をしているためか実際に使ったことはありませんが、もっておくと安心感があります。

 

まとめ

キャンプやアウトドアでの虫対策についてキャンプ場選びやおすすめアイテムを紹介しました。

私のように虫が大嫌いでもキャンプは楽しめます♪

ぜひ対策をしっかりして、キャンプを楽しんでくださいね。

 

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