バーベキューコンロの選び方!正解はどれ?スタイル別におすすめを厳選【ファミリーキャンプ】 | MAMA CAMP!

バーベキューコンロの選び方!正解はどれ?スタイル別におすすめを厳選【ファミリーキャンプ】

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キャンプ道具・ギア

ファミリーでのキャンプやバーベキューパーティー用にコンロを買いたい!

どういった物を買えばいいの?失敗しないで選ぶポイントを知りたい!

キャンプと言えばやっぱりバーベキューですよね!

今は色々なタイプのバーベキューコンロがあり、お値段もさまざま。種類があり過ぎて自分たち家族にはどういったタイプが良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

この記事ではファミリーキャンプでのバーベキューコンロの選び方について解説しています。

私自身、ファミリーでキャンプしていく中で感じたメリット・デメリットや選んだポイントも紹介しているので、バーベキューコンロ選びに迷っている方はぜひ続きを読んでくださいね。

 

この記事を書いた人
sawa

夫がアウトドア嫌いなため、基本的に母子キャンプしています。
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まずは素材!スチール製とステンレス製がある

バーベキューコンロの選び方

 

まず押さえておきたいポイントは素材。
スチール製とステンレス製があり、どちらもメリットデメリットがあります。

 

スチール製のコンロの特徴

バーベキューコンロの選び方
こんな方におすすめ
  • コストを安く抑えたい方
  • バーベキューの頻度はあまり多くない方
  • 試しに買ってみたいという方
  • 気軽に買い変えられる方が良いという方

 

スチール製のバーベキューコンロはホームセンターで手軽に、お安く手に入るのが最大の魅力!

とりあえず一台買ってみたい、キャンプ準備であれこれ買うので初期費用は安く済ませたいという方におすすめです。

 

デメリット

ステンレス製と比べると錆びやすく耐久性が低い印象があります。

 

 

こちらは高コスパでお馴染みのキャンプテンスタッグのスパイヤー ツーウェイバーベキューコンロ。

スチール製は錆びやすいですが、気軽に買い変えられるのが良いという声もあります。

 

ステンレス製のコンロの特徴

バーベキューコンロの選び方
こんな方におすすめ
  • 長く使えるコンロを求める方
  • お手入れは簡単な方が良いという方
  • バーベキューの頻度が高くなりそうな方

 

ステンレス製は軽さと劣化しにくさがポイント。

バーベキュー頻度が高い方でも比較的長く使うことが出来ます。

 

デメリット

耐久性があり錆びにくいですが、スチール製と比べるとお値段は高いです。

 

 

ちなみに有名メーカーのバーベキューコンロはたいていがスチール製です。

デザイン性のあるおしゃれな物やお手入れのしやすさを追求したコンロも多いですよ。

 

私の場合:初めてはスチール製・結局ステンレスに買い替え

バーベキューコンロの選び方

私の場合、あまり知識の無かった初めは手軽に手に入るスチール製を購入しました。

ただ、2年ほど使うと錆が気になり初め、穴が開くなど劣化してしまい買い直すことに。

 

二つ目はステンレス製を購入しましたが、買いかえるタイミングが分からないほど長く使っています。

 

スタイルを選ぶ:スタンダードか焚火台か?

スタンダードな形のバーベキューコンロや最近人気の焚火台が主流です。

 

スタンダードタイプ

バーベキューコンロの選び方
こんな方におすすめ
  • 立つ&座る両方のスタイルで焼きたい方
  • 焚火台とは別に使いたい方
  • 大人数でのキャンプを良くやる方
  • 家族の人数が多い方
  • 車のスペースに余裕がある方

 

スタンダードなタイプのバーベキューコンロは脚の高さを調整できるものが多く、立ったスタイルの他、ロースタイルにも対応できます。

また、大きいので一度にたくさん焼けたり、二種類の料理を作ることも出来ますね。

 

デメリット

大きいことと、焚火台が別に必要ということで荷物がかさばります。

 

スタンダード型もかなりおしゃれなものが沢山出てきています。

こんなにオシャレなコンロもあるんです♪

ロゴスのアイアンウッドグリルは店頭で見つけて一目ぼれしてしまったほど可愛い!

買い替える時はこれも良いなぁと思っています。

 

焚火台と併用タイプ

バーベキューコンロの選び方
こんな方におすすめ
  • ロースタイルで焼きたい方
  • バーベキューの後そのまま焚火を楽しみたい方
  • 荷物をコンパクトにしたい方
  • お手入れする道具を減らしたい方

 

近年人気なのが焚火台でバーベキューが楽しめるタイプ。

大抵のものはコンパクトに畳めるので、荷物をなるべく減らしたい方にもおすすめです。

 

デメリット

コンパクトな分、一度にたくさん焼けないので少人数向き。

特に食べ盛りのお子さんが複数いる場合、焼くのが追い付かないかも。

 

じっくり焼ける分、バーベキューでお酒を飲みながらゆっくり食事を楽しみたいという方にはおすすめです。

バーベキューの後にそのまま焚火モードに入れるのも嬉しい。

 

ロゴスのピラミッドグリルは焚火台の火付け役ではないでしょうか。

オプションパーツが豊富なので自分の理想のスタイルに合わせて組み合わせられるのが魅力。

 

個人的に大好きなユニフレーム。我が家は金物はユニフレームが多いのですがコンロ購入時もこの焚火台とスタンダードなバーベキューコンロでかなり悩みました。

 

私の場合:我が家のバーベキュースタイルでスタンダードタイプに

我が家でもどちらのコンロを買うかでかなり悩んだのですが、結果的に

  • 自宅の庭でバーベキューをする
  • 浜などでバーベキューパーティーをする
  • グループキャンプもよくする
  • 子供が2人(特に上が男子)なのでどんどん焼ける大きさが良い
  • 車にまだ積む余裕がある

 

という理由からスタンダードタイプを選びました。

ちなみに、焚火台は別にメッシュタイプのものを持っています。

二家族でバーベキューをする時は我が家のバーベキューコンロ一台で十分。

 

こういったタイプを使っています。

 

機能性で選ぶ

お手入れのしやすさで選ぶ

キャンプ道具の中でも特に汚れるバーベキューコンロ。

ロゴスのバーベキューコンロはお掃除楽ちんカバーという使い捨ての受け皿があります。

使い捨てなので都度買う必要がありますが、お肉の油汚れ・焦げ付きから解放されたのは大きい!

キャンプの後のキャンプの後の片づけが劇的に楽になります。

 

焼くときの負担を軽減できるものを選ぶ

焼いている途中で炭を追加したい時、今までは網を持ち上げて2人がかりでやっていましたが、炭を入れる部分が引き出しのようになっているタイプは炭の追加も簡単です。

 

まとめ

ファミリーキャンプでのバーベキューコンロの選び方について紹介しました。

機能性やデザインなど本当に色々なコンロがあるので、自分のスタイルや家族構成などによって選んでみてくださいね。

 

当サイトでは、ファミリーキャンプ初心者向けにキャンプの準備、買う物、持ち物、キャンプ場での行動などを紹介しています。

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