キャンプはもちろん、運動会などの行事やスポーツ、ピクニックなどで大活躍するアウトドアワゴン。
我が家も、コールマンのカモフラ柄のアウトドアワゴンを使っています。
キャンプ場ってオートキャンプだと車を横付けできるし、そうでないところもカートが借りれるので必要ないかなって思っていたのですが、実際使ってみるととっても便利!
キャンプ以外でも様々なシーンで使えるし、もちろんキャンプでの運搬もラクラク、収納として使えてサイトも片付きます。
今回は、コールマンのアウトドアワゴンを使ってみたレビューを紹介したいと思います。
コールマンアウトドアワゴンの特徴と使ってみた感想
ひとつづつ解説していきます。
グリーン×ベージュのナチュラルカモフラの色味
アウトドアワゴンとは、かさ張りやすいアウトドアグッズを入れて持ち運ぶワゴン。
各メーカーから出ていて、デザインやお値段も様々ですよね。
キャンプ場で使う事や、サイトで出しっぱなしにしておくこともあり、テントと色味を合わせてナチュラルカモフラ柄にしました。
気になっていたのが、パッケージや公式サイトの商品画像だと、ピンクがかったカモフラ柄に見えるんですよね。
こちらが商品画像↓
特に、ベージュの部分がピンクなのかな?と思っていたんです。
でも実際、箱を開けてみるとナチュラルな淡いグリーンとベージュのカモフラ柄という感じで、箱にあるようなピンクっぽさはありませんでした。
なので、箱のイメージで買うと色味が違うって思うかもしれません。
私はインスタなどで他に使っている方の写真を見ていたので、イメージ通りの色味でした!
大きさは定番のワゴンと同じ
■使用時サイズ:約1,060×530×1000(h)mm
■収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
■荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
■重量:11kg
■素材:フレーム/スチール
生地/ポリエステル
このカモフラ柄はコールマンのSTOMPというシリーズなのですが、大きさ等スペック的には定番の赤色のものと同じです。
開閉が簡単で扱いやすい!
コールマンのアウトドアワゴンは組み立て方も簡単で、広げる時は横に引っ張るだけ。
畳むときは真ん中のわっかを持ち上げるだけという扱いの簡単さ。
私はあまり説明書を読まないタイプなのですが、感覚で使えちゃうのは嬉しいですね♪
小学生の子供でも扱えます。
荷物をたっぷり積める
生地もしっかりしているし、100キロ積めるのでかなりたくさん入ります。
16キロあって持ち運びに苦労する2ルームテントも入ります♪
上からかけるカバーは、本体とずれないようにベルトがついています。また、持ち手もついているので扱いやすいですね。
折り畳み時はコンパクト
折りたたむと割とコンパクトです。うちの場合、高さのある玄関の収納にも入ります。
畳んだ状態でも自立するので、自宅で保管する時も、キャンプ場で使わないときも立てて待機。
駐車場で荷物を積んだり下ろしたりする時も、コンパクトにできるので他の車の邪魔になりません。
コールマンのアウドアワゴンを使っていて良かったところ
キャンプ以外にも使える
アウトドアワゴンはキャンプ以外にもかなり使い勝手がいいです。
先にも書いた通り、キャンプ場では車が横付け出来たりカートが借りられるのですが、それが出来ないピクニックや海水浴では大活躍。
海水浴ではクーラーボックスや浮き輪、タオルにポップアップテントを入れたり、濡れていても気にせずポンポンいれちゃってます。
サイトが綺麗にまとまる
アウトドアワゴンは、持ち運びに使うだけではなく、テント設営後に荷物を入れておくのもに便利。
私の場合、テントやポールの収納袋など、帰るときまで出さないようなものを詰め込んでおきます。
悪い点
重い
使っていて特に不満点は無いのですが、挙げるとするなら重さ。
100キロ乗せられるので作りはかなりしっかり。その分、11キロと重いです。
使用時は荷物を入れて運ぶので気になりませんが、車に積むときに女性の力では少し大変かも?
折りたたんでコンパクトになるとはいっても、私のような軽キャンパーだと車に入れる隙間や順番に戸惑います。
まとめ
アウトドアワゴンがあると、荷物運びが簡単なだけでなく、キャンプの時の収納としても便利!
今までボックスタイプの収納は持って行ってたけど、蓋を開けて細かいものをいちいち出したりいれたりするのが面倒くさかったのですが、ワゴンならさっと取り出せるので快適になりました。
海水浴で浮き輪を現地で膨らませていたのも、全部ワゴンに入れられるし便利!
色んなシーンで使えるので、買って良かったです。
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