キャンプと言えばBBQ!という感じがしますが、子供って意外とお肉をそんなに食べないし、何度かキャンプするうちに毎回BBQだと飽きてきてしまったりしませんか??
我が家は私や子供たちはキャンプ大好き・夫は苦手という事で、母子だけでキャンプに行ったりもします。
そうなると大人が一人なので、ごはんも出来るだけ簡単に&子供と一緒に作れて、美味しいものをと模索中です。
今回はそんな私のおすすめのキャンプの夜ご飯を紹介したいと思います♪
実は子供に大人気!トルティーヤ
私のおすすめはトルティーヤ!
生地は市販のものを持って行って、メインをレタスなどの野菜に包んで焼くだけ。
基本的に何を入れても美味しいので、メインになる肉類はBBQで焼いたお肉や市販の照り焼きチキン、ウインナー、プルコギもおすすめです。
バリエーションも豊かだしこれ一つで結構おなかいっぱいです。
野菜も摂れるしこれだけで完了するメニューなので、あれこれ食べるのが苦手なお子さんもきっと喜ぶはず。
生地は輸入食材を多く扱うスーパーや、業務スーパーなどで購入できます。小さいお店だと無い場合が多いです。
女性もお子さんも♪アヒージョ
女子受けのいいアヒージョは子供たちも大好きなメニュー。
最近はキャンプご飯としても定番ですね♪
などの具材がおすすめ!
バケットにつけて頂きますが、残ったオイルは翌日にパスタを入れたりしても美味しいです!
スキレットが無くても、BBQで使うアルミのお皿やお鍋があればOK↓
寒い季節のお勧めキャンプごはんおでん
ちょっと寒くなってきたらお勧めしたいのがおでん!
美味しく仕上げるには、キャンプ場に着いて早いうちから煮込んでおく必要はありますが、外で食べるおでんは格別です♪
大根を切っておくなど簡単な下処理だけ家でしてくれば、キャンプ場ではお鍋に入れてただ煮込むだけなので、キャンプ場での時間も有意義に過ごせる気がします♪
我が家も秋から冬のキャンプでは2ルームのリビング部分をお座敷スタイルにしておでんを囲んでいます。
アウトドアなのに「おうち感」があってなんだか楽しい!
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シーフード好きにおすすめ!アクアパッツァ
白身魚や貝類、オリーブオイル、ニンニク、白ワイン、ハーブ類でつくるアクアパッツアもとっても豪華♪
凝った料理に見えますが、わりとシンプルな工程で作れるのでアウトドア向きです
普段は魚嫌いな子でもアウトドアだとパクパク食べてくれたりします。
魚釣りができるキャンプ場などでも!焼き魚
魚料理はおすすめキャンプご飯で、炭で焼いた魚は家のグリルで焼いたものとはまた違った美味しさですよね。
サンマやシシャモ、鮎などそのままバーベキューで焼くだけで絶品です。
大きなキャンプ場だと、釣りだったり、魚のつかみ取り体験などを開催しているところもあるので、魚を捕る→さばく→頂く・・・と言う食育にもなります。
我が家の小学生の息子はキャンプで魚のさばき方をマスターしました!
それから魚に興味を示すようになり、今は釣りも趣味の一つになっています。
お鍋一つで出来るワンポットパスタ
普段のパスタはソースを作るのとパスタをゆでるのを別々のお鍋でやらなくてはいけないので、面倒くさいのですが、水分多めのソースにゆでる前のパスタを投入してつくるワンポットパスタは洗い物も少なくてキャンプご飯におすすめ!
パスタなどの主食が入ったメニューは、1皿で最低限メニューが完成するのでお子さん連れのキャンプでぜひ作ってみてほしいです!
番外編 朝ご飯
夜ご飯を中心に紹介してきましたが、子連れキャンプの朝ご飯でぜひやってみてほしいのがカートンドッグ。
人数分の牛乳パックを持参するという面倒さはあるのですが、トースターで焼いたホットドックと葉全く別物でとっても美味しい!
外はカリッと、中はふわふわで子供たちも大満足!
作り方は簡単なので子供たちに任せられますよ。
牛乳パックを燃やすのはBBQグリルの上など、安全な場所で行ってください。
パックが燃え尽きるころには中のウインナーには火が通り、パンはかりっと焼けています♪
こちらの記事でおススメ朝ご飯を特集しています!
まとめ
外で食べるご飯は子供たちにとって非日常。
火を使ったり生きてる魚を食べたり・・・外だからこその体験が子供の教育面でもとても有意義だと思っています。
私自身、キャンプの中でも夜ごはんというのは楽しみの一つ♪
美味しくて簡単で、家族で楽しめるメニューをこれからもこのページで紹介してきたいと思っています!