【ママ目線】手軽で便利!ファミリーキャンプで役立つアイデア、小ネタ集 | MAMA CAMP!

【ママ目線】手軽で便利!ファミリーキャンプで役立つアイデア、小ネタ集

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キャンプ道具・ギア

キャンプに行くと、準備や持ち物でついバタバタ…なんてこと、ありますよね。

「何を持って行ったらラクになるかな」「子どもも楽しめるかな」と考えるだけで、荷物を詰め込むのに時間がかかってしまうことも。

 

でも実は、便利グッズをたくさんそろえなくても、ちょっとした工夫や小さなアイテムを使うだけで、家族連れのキャンプはぐっとラクに、快適になります!

 

この記事では、私も実践している手軽で今すぐ真似できる「キャンプの便利小ネタ」をまとめました。

米や飲み物の持ち運び方やキッチンペーパーの活用法、夜間の安全対策など、ママ目線で「これは助かる!」と思える工夫ばかりです。

 

ちょっとした工夫で、準備も片付けもスムーズになり、家族みんなで気軽にキャンプを楽しめますよ。


① 米は1合ずつジップロックに入れておく

お米はジップロックに入れる

キャンプでご飯を炊くとき、「何合だっけ?」と慌てること、ありませんか?
特に子どもがいると、思ったより手間がかかることも多いですし、地面がまっすぐじゃないので計量がむずかしかったりします。

 

そんなときは、あらかじめ米を1合ずつジップロックに分けておくのがおすすめ。

計量不要ですぐに使えるので、忙しい朝でもスムーズに炊飯できるし、現地でみんなのお腹のすきをみて、必要な分だけ炊けるのもポイント!

さらに、ジップロックに入れておくことで湿気も防げるので、保存面でも安心です。

 

ポイント:子どもに「ご飯係」をお願いしても、1合ずつ袋から出すだけだから失敗しにくく、手伝ってもらいやすいです。

 

  


② ペットボトルのお茶を凍らせて保冷剤代わりに

クーラーボックスに保冷剤感覚で、凍らせたペットボトルのお茶を使うと一石二鳥。
じわじわ溶けていくので、いつでも冷たい飲み物として楽しめます。

 

飲み終わった後のペットボトルはゴミになるだけで、荷物も少なく済むので一石三鳥です。

 

ポイント:子どもが「冷たいお茶飲みたい!」と言ったときもすぐ出せます。
外遊びで汗をかいたあとでも、さっと冷たい飲み物を渡せるとママも助かります。

 

  


③ キッチンペーパーは万能アイテム

キッチンペーパーはキャンプでも大活躍

キッチンペーパーは、お皿に敷けば洗い物が減り、ふきん代わりにも使える万能アイテムです。

夜の食事の片付けを終えたあと、「もう洗い物はしたくない!」というときには、そのままお皿代わりに使えるのでとても便利。(夜に炊事場でがちゃがちゃするのもマナー違反ですよね)

軽くてかさばらないので、持ち運びにも負担になりません。

 

キッチンペーパーは100円ショップでも手に入ります。ロールタイプのほかに、ティッシュのように1枚ずつ取り出せるタイプもあり、バッグやクーラーボックスに入れておくと省スペースで使いやすいです。

ポイント:子どものおやつ皿やパン皿にも◎。使い終わったらそのまま捨てるだけで、後片付けがラクになります。

  


④ ウェットティッシュを持参

手や口の他色々使えるウェットティッシュ

食事の前後や子どもの手・口を拭くときに大活躍するウェットティッシュ。
さらに、テント撤収後にテーブルをサッと拭いたり、車に積む前にギアの外側を軽くきれいにしたりと、意外な場面でも便利です。

 

バッグに入るサイズなら、荷物を掘り起こさなくてもすぐ取り出せるので時短にもなります。

 

撤収時は特に、こういった使いすてアイテムがめちゃくちゃ助かります!

 

100円ショップでも「手や口ふき用」の肌にやさしいタイプが手に入るので安心!

ポイント:最後の片付けまでスムーズに進み、帰宅後の掃除もラクに。
小さい子どもが汚してもすぐ対応できるので、ストレスもぐっと減ります。

 


⑤ 夜間の安全対策におすすめのロープライト

夜のキャンプ場では、暗くてえ足元が見えなくしまうことがあります。
特に子どもが走り回ったり、テント周りを歩いたりすると、ロープにつまずく危険も。

そんなときは、ロープライトを取り付けておくと安心です。
柔らかい光で視認性が上がり、夜間でも安全に過ごせます。

また、テント周辺の雰囲気つくりにもぴったり!

 

ママポイント:安全対策になるだけでなく、夜のキャンプの雰囲気も少し華やかに。
暗い中での事故防止になるので、特に小さい子ども連れには必須アイテムです。

  

特にフリーサイトだと、他のファミリーのお子さんがつまづくなんてことも多々あります。また、私は高齢の両親を誘ってキャンプすることもあるのでロープライトは必須アイテムです。

 


まとめ

少しの工夫で、キャンプはぐっとラクに、家族みんなで快適に楽しめます。

今回ご紹介したアイテムはどれも手軽で準備も少なく、100円ショップや家にあるもので代用できるものばかりです。

 

  • 米を1合ずつ分けておけば計量いらず
  • 凍らせたペットボトルで冷たい飲み物と保冷を同時に
  • キッチンペーパーやウェットティッシュで片付けもラクに
  • 夜間ライトで安全を確保

小さな工夫が積み重なるだけで、キャンプのストレスはグッと減ります。

 

荷物の準備や後片付けに時間を取られず、そのぶん子どもと遊ぶ時間や家族の団らんの時間を増やせるのが最大のメリットです。

次回のキャンプでは、ぜひ今回の便利小ネタを取り入れて、家族みんなでより快適に楽しんでくださいね!準備も片付けもスムーズになれば、キャンプがもっと気軽に、もっと楽しくなります。

 

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