「キャンプに行きたいけれど虫が嫌い」
「ファミリーキャンプしたいけれど、奥さんや娘さんは虫が嫌いで行くのをためらっている」
なんて方、多いと思います。

実は年に何度もキャンプしている私も虫は大嫌い!
だけど、虫が嫌いと言う理由だけでキャンプを諦めちゃうのはなんだかもったいないなぁと思うのです。虫は嫌いだけどやっぱりキャンプという体験を子供たちにも味わってほしいし、自分も楽しみたい!
という訳で今回は、虫嫌いの私がやっている虫対策を紹介したいと思います。
虫を完全に寄せ付けないことはできませんが、キャンプする時期や場所を選んだり、テントやランタンを工夫したりすることで、虫との遭遇を減らすことはできますよ。
虫嫌いならキャンプする時期を選ぶ

もっとも確実な方法は、虫の多い初夏から秋の始まりはキャンプをしないことです。
私は蛾とバッタが苦手なので、真夏から夏の終わり位の時期はあまりキャンプしていません。春はバッタやカマキリは赤ちゃんサイズですが、桜に着く毛虫や蝶が多いですね。
季節によって虫の種類も違います。
夏はそもそも熱中症の危険性があるので、真夏の平地のキャンプはかなり過酷。
場所をよく選ばないと暑いし寝苦しいし、子連れだと大変かも。
夏キャンプ、冬キャンプについてはこちらの記事でも紹介しています。
虫嫌いのためのキャンプ場選び

涼しい場所・標高の高いキャンプ場を選ぶ
夏にキャンプしたいという方は、標高の高い山がおすすめ。
真夏でも夜は寒いくらい涼しいし、そんな気候なのであまり虫がいないんです。
ただ、中途半端な高さの山だとかえって虫がたくさんいます・・・しかも大きい!
あと、自然の川沿いも細かい虫が多いです。
私の経験だと、整備されたひろいフリーサイトや、テーマパーク内にあるキャンプサイトは虫が少ないように感じます。
もちろん季節や立地によりますが、虫嫌いならキャンプ場を選ぶときにこういうところもチェックしてみるといいかもしれないですね!
トイレの状態もチェックしておく
虫嫌いとしてチェックしておきたいのはトイレ!
虫に遭遇してもすぐに逃げられないし、トイレに行くことって避けられないので、これは私にとってかなり重要!
トイレ自体が壁や屋根で覆われ、しっかりとドアのある建物であれば気持ち的に安心です。笑
絶対ではないけれど、外に開放されたタイプよりは虫に遭遇しにくいと感じます。
でも、天井部が外と繋がっていたり、トイレの出入り口にドアがないタイプだと虫が侵入する可能性が高くなります。
実際に行ってみないと分からない部分もありますが、うちは娘がトイレをかなり嫌がるので、HPや口コミなどで出来る限り確認するようにしています。
虫が苦手ならテントは2ルームがおすすめ

これからキャンプを始めようという方向けですが、テントを購入するなら2ルームタイプがおすすめです。
2ルームテントはテントの入り口側にリビング部分、奥に寝室部分と分けられていて、寝室部分はインナーテントという小さなテントになっています。
リビング部分の壁はメッシュ状になっていて、蚊帳のようなイメージで虫が侵入しにくくなっているものが多いです。
奥にインナーテントがあるので、寝る場所に虫が入りにくいというのがポイント!

我が家もこのタイプですが、特に寝室部分に虫がほとんどいないというのが気持ち的に安心感が大きいです。
過去の記事で詳しく解説しています。
他にはメッシュ付きのシェードなどを使う方法もあります。
テントを張る場所も少し意識する

夜になると、街灯や自動販売機などの明るい場所に虫が集まっていることがあります。
そのため、私はできるだけ強い照明のすぐ近くにはテントを張らないようにしています。
周囲の虫が明かりに集まってくることを考えると、明かりから少し距離のある場所を選ぶのもひとつの方法です。
キャンプでは長袖・長ズボンで肌の露出を減らす
虫嫌いとしては、腕や脚に虫が止まるだけでも絶叫モノなので、出来るだけ肌の露出を控えています。
素肌に触れる面積が広いというだけで、何となく安心感があるんですよね。笑
もちろん、刺す虫や蚊もいるので、肌は出来るだけ出さない方が安心です。暑い時期は熱中症にも注意しながら、薄手の長袖などを使っています。
食べ物やゴミは出しっぱなしにしない
キャンプに行くと、街中で見るよりも大きい蟻がいたりします。
ジュースを飲んだ缶や食べ残したお菓子が無防備な状態で置かれていると、気づいたら蟻にウジャウジャたかられてることに・・・。
虫だけじゃなく、動物も寄ってくるので、食べたものはきちんと片づけます。
特に子連れキャンプだと、お菓子を食べた袋やジュースなどがテーブルに置きっぱなしになりがちなので、食べ終わったら早めに片付けるようにしています。
ランタンの使い方を工夫する

虫は明るいところに寄ってくる習性がありますよね。
キャンプをすると暗闇の中にランタンの明かりがともるので、虫が寄ってきやすくなります。
昔からある方法ですが、テントから少し離して大きいランタンを置き、テーブルには小さめのランタンを置くという方法があります。
逆に言うと、大きいランタンをテーブルに置くと虫が集まってきてしまうので気を付けたいところ。
テーブルにランタンを置いて食事すると、いつの間にかお皿に入っていたりするので、私的には明るいうちに食べ終わっておきたいですね。笑
また、虫よけランタンという物も売っているので、いくつかのランタンのうち一つはこういうものを用意しておくと良いかも。
キャンプで蛾が苦手な人におすすめの対策
私がキャンプで特に苦手なのが蛾。
大きな蛾がテントの周りを飛んでいるだけでも嫌なのに、テントの中に入ってきたらもう大変です。笑
蛾は明るいところに集まりやすいので、夜はランタンの置き場所を意識しています。
テーブルの上を必要以上に明るくしないことや、テントの出入りのときにメッシュを開けっぱなしにしないことも大切。
それでも入ってきてしまった場合は、無理に追い払おうとせず、私は虫取り網を使います。

粉も気持ち悪いので、網でそっと取っています
キャンプでアリが気になるときの対策
アリは食べ物や飲み物の周りに集まってくるので、まずは食べ残しやお菓子、ジュースなどを出しっぱなしにしないこと。
特に子供はお菓子を食べながら遊んだりするので、食べ終わった袋は早めに片付けるようにしています。
テーブルの上だけではなく、地面に食べ物を落としていないかも一度確認。
一匹見つけたと思ったら、いつの間にかたくさん集まっていることもあるので、アリを見つけたら早めに片付けるようにしています。
虫が入ってきたときのために虫取り網を持っていく
これは他のブログやサイトでは見かけない私なりの方法なのですが、私は「虫取り網」を持っていきます。
テント内やテーブル付近にバッタやトンボなどの虫が侵入してしまったら、虫嫌いだと当然つかめないし、叩いてつぶれても嫌だし、どこに行ったか分からないのも怖い(笑)。
そんな時に虫取り網で一旦捕獲し、網から出ないように気を付けながら移動。
少し離れたところで開放します。笑
網だと自分と虫の間にかなり距離もあるし、虫が嫌いでも意外と冷静に対処できるのでおすすめなんです。
虫嫌いの方は、騙されたと思って一度持って行ってみてください。笑
虫嫌いキャンプにあると便利な虫対策グッズ
蚊取り線香・森林香
いろんなサイトで紹介されていてかなり有名ですが、森林作業や農作業など仕事で使う方にも使われている蚊取り線香です。
我が家もキャンプで使っています。
虫よけスプレー
寝ている時に蚊に刺されるのって本当に不快なので、我が家はテントの中にこのタイプのスプレーを使っています。
1畳に1プッシュで約12時間効果が持続するタイプなどもあります。
使用する場合は、商品に書かれている使用方法や注意事項を確認して使っています。
虫よけランタン
ランタンそのものに虫対策の機能がついたタイプもあります。
普通のランタンと使い分けながら、虫が気になる場所に置いておくと便利。
ポイズンリムーバー
万が一ハチやアブに刺されてしまった時のために用意しておきたいポイズンリムーバー。
虫対策をしているためか実際に使ったことはありませんが、もっておくと安心感があります。
まとめ|虫嫌いでもキャンプは楽しめる
キャンプやアウトドアでの虫対策について、キャンプする時期やキャンプ場選び、テントやランタンの工夫、おすすめアイテムなどを紹介しました。
キャンプ場に行けば虫がいるので、完全に避けることはできません。
でも、虫が嫌いだからといってキャンプを諦める必要はないと思っています。

私のように虫が大嫌いでもキャンプは楽しめます♪
できる範囲で対策をして、虫との遭遇を少しでも減らしながら、キャンプを楽しんでくださいね。
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